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お散歩ついでに新宿ビデオマーケットに寄ったときのこと。
本当はただ先日の文学フリマで買いそびれた『人喰い映画祭』(著:とみさわ昭仁氏)
がまだ残っていたらいいなぁと寄ったのが運のつき。
あったんですよ・・・。
ドニーイェン主演の『導火線-FlashPoint-』のDVDが(笑)
いやまぁDVD自体は2年前に販売(国内販売はなし)されていたので
何を今更感は否めない。
※勿論リージョンコードが違うので(香港版は3だったかな?)
対応したDVDプレーヤー等が必要だし、
勿論、日本語字幕なんてない。
英語字幕を理解できるか(んまあたいした英語じゃないですが)
広東語、北京語が理解できる必要があります。
んでまあ思わぬ出費となったんですが早速鑑賞。
当初、英語力に全く自信がなかったのですが、
いざ見てみたらこの程度なら全然平気でしたw
【あらすじ】めんどいのでYESASIAより抜粋w
正義感の強い馬軍刑事(ドニー・イェン)は、悪党を憎むあまり毎回犯人に瀕死の重傷を負わせてしまうため、署内で問題児扱いされている。そんな彼が今追っているのは、ベトナム人3兄弟のジャー(レイ・ロイ)、トニー(コリン・チョウ)、阿虎(シン・ユー)が率いる犯罪組織だ。彼らの元には華生刑事(ルイス・クー)が用心棒になりすまして潜入していたが、馬軍に連絡したところをトニーに見破られてしまう。華生は足に重傷を負いながらも何とか逃げ切り、上司のウォン警部らが車で逃亡したジャーを逮捕。しかし、卑劣な手を使ってジャーの釈放を要求するトニーたちに、馬軍の怒りは沸点に達する。
【みどころ・感想】
まずはお断り、ネタバレを多分に含むw
2006年に日本でも公開された「SPL 狼よ静かに死ね(殺破狼)」
の続編にあたる(タイトルは『破軍』から『導火線』に改めたっぽい)
ということで前作ラストでマー刑事(ドニーイェン)は死んでしまった
為どういうお話になるのかなと思っていたところ
特に繋がりは無さそう(笑)
SPLは映画館で観て、ドニーのキレキレなアクションに感動し、
DVDまで買ってしまった(こちらは国内販売有り)が後悔はしていない。
身体のキレに関しては近年のアクションスターの中では
群を抜いていいんじゃないかな?
ジェット・リーも流石に歳だしねぇ。
監督もSPLと同じ葉偉信(ウィルソン・イップ)。
ということで今回もコッテコテの香港ノワール&ドニーのアクションを期待
したのですが、ストーリーに関してはそこまでコッテリはしておらず。
上記【あらすじ】にもありますが、
ルイス・クー演じる華生刑事が潜入操作にばれ、
マフィアに半殺しにされるのですが
その理由が携帯の着信履歴から・・・。
ええ、完全に劣化インファナルアフェアです(笑)
インファナル~ですらモールス信号使ったりと
そう易々とはバレんようにし、
そこでの警察⇔マフィア間の駆け引きが面白かったりするんですが
そういったサスペンス要素は一切なしw
まあお話に関しては一切気にせずアクションを楽しめばいいかなと
で、肝心のアクションですが、
SPLと違って武具を使ったアクションは殆どありません。
マーシャルアーツや総合色強めですが、それも
ラストの部分まではかなり控えめ。
途中、悪玉とんちんかんの三男
阿虎(シン・ユー)を追い詰めるシーンでは
私、ブチ切れますわよ状態のマー刑事。
散々ぶん殴ってからのジャーマンスープレックス。
とっくに気絶している阿虎に馬乗りになり
更にボコボコに。
今回のマー刑事、違った意味でキレキレです!
いえ、勿論動きもキレてましたw
余談ですがこのシン・ユー。
見覚えがあるなぁと思って調べてみたところ
『カンフーハッスル』で長屋に住む貧乏人役で出てたwww
蹴られてる兄ちゃんがKA・TSU・MA・TAにしか見えないのはご愛嬌。
ラスト、追い詰められたトニー(コリン・チョウ)とマー刑事(ドニー)との
ハイレベルな総合⇒功夫バトル。
サイドポジションからの畳み掛けるような膝蹴り
(この辺はお馴染みのエンドロールにて、練習シーンが)
なんかもよう練習してるなぁと。
その後、三角締めを決めたドニーをそのまま抱え上げ、
2階から自らもろとも1階へ叩きつけるシーンなんてもう(*゚∀゚)=3 ムッハー!!
と、そこに何故か悪玉とんちんかんが唯一優しさをみせる母親の姿が。
気を使ったマー刑事が(こっちにこいよと)クイクイッと。
この辺から2人の間には何故か、
追う者と追われる者という関係でなく、
純粋に功夫バトルを楽しんでいるようにさえ思えた。
このアクションシーンは、ブルースリーのドラゴンシリーズへの
オマージュなんかも感じさせつつ、
この映画の肝なので是非観ていただきたい。
そうそう、何故か私の中ではコリン・チョウは
MATRIXのセラフよりもDOAのお兄ちゃんのイメージが強いw
でまあグダグダと書いてきてたんだけど
一番言いたかったのは
『YESASIAで調べたら半額以下で買えたってことだコンチクショー!!』
[追記]
どうやら途中でチョロチョロと、ドニー映画でお馴染みの
谷垣健治氏が出ていた模様。全然気付かなかった・・・。
もっかい、観直さないとなw
本当はただ先日の文学フリマで買いそびれた『人喰い映画祭』(著:とみさわ昭仁氏)
がまだ残っていたらいいなぁと寄ったのが運のつき。
あったんですよ・・・。
ドニーイェン主演の『導火線-FlashPoint-』のDVDが(笑)
いやまぁDVD自体は2年前に販売(国内販売はなし)されていたので
何を今更感は否めない。
※勿論リージョンコードが違うので(香港版は3だったかな?)
対応したDVDプレーヤー等が必要だし、
勿論、日本語字幕なんてない。
英語字幕を理解できるか(んまあたいした英語じゃないですが)
広東語、北京語が理解できる必要があります。
んでまあ思わぬ出費となったんですが早速鑑賞。
当初、英語力に全く自信がなかったのですが、
いざ見てみたらこの程度なら全然平気でしたw
【あらすじ】めんどいのでYESASIAより抜粋w
正義感の強い馬軍刑事(ドニー・イェン)は、悪党を憎むあまり毎回犯人に瀕死の重傷を負わせてしまうため、署内で問題児扱いされている。そんな彼が今追っているのは、ベトナム人3兄弟のジャー(レイ・ロイ)、トニー(コリン・チョウ)、阿虎(シン・ユー)が率いる犯罪組織だ。彼らの元には華生刑事(ルイス・クー)が用心棒になりすまして潜入していたが、馬軍に連絡したところをトニーに見破られてしまう。華生は足に重傷を負いながらも何とか逃げ切り、上司のウォン警部らが車で逃亡したジャーを逮捕。しかし、卑劣な手を使ってジャーの釈放を要求するトニーたちに、馬軍の怒りは沸点に達する。
【みどころ・感想】
まずはお断り、ネタバレを多分に含むw
2006年に日本でも公開された「SPL 狼よ静かに死ね(殺破狼)」
の続編にあたる(タイトルは『破軍』から『導火線』に改めたっぽい)
ということで前作ラストでマー刑事(ドニーイェン)は死んでしまった
為どういうお話になるのかなと思っていたところ
特に繋がりは無さそう(笑)
SPLは映画館で観て、ドニーのキレキレなアクションに感動し、
DVDまで買ってしまった(こちらは国内販売有り)が後悔はしていない。
身体のキレに関しては近年のアクションスターの中では
群を抜いていいんじゃないかな?
ジェット・リーも流石に歳だしねぇ。
監督もSPLと同じ葉偉信(ウィルソン・イップ)。
ということで今回もコッテコテの香港ノワール&ドニーのアクションを期待
したのですが、ストーリーに関してはそこまでコッテリはしておらず。
上記【あらすじ】にもありますが、
ルイス・クー演じる華生刑事が潜入操作にばれ、
マフィアに半殺しにされるのですが
その理由が携帯の着信履歴から・・・。
ええ、完全に劣化インファナルアフェアです(笑)
インファナル~ですらモールス信号使ったりと
そう易々とはバレんようにし、
そこでの警察⇔マフィア間の駆け引きが面白かったりするんですが
そういったサスペンス要素は一切なしw
まあお話に関しては一切気にせずアクションを楽しめばいいかなと
で、肝心のアクションですが、
SPLと違って武具を使ったアクションは殆どありません。
マーシャルアーツや総合色強めですが、それも
ラストの部分まではかなり控えめ。
途中、悪玉とんちんかんの三男
阿虎(シン・ユー)を追い詰めるシーンでは
私、ブチ切れますわよ状態のマー刑事。
散々ぶん殴ってからのジャーマンスープレックス。
とっくに気絶している阿虎に馬乗りになり
更にボコボコに。
今回のマー刑事、違った意味でキレキレです!
いえ、勿論動きもキレてましたw
余談ですがこのシン・ユー。
見覚えがあるなぁと思って調べてみたところ
『カンフーハッスル』で長屋に住む貧乏人役で出てたwww
蹴られてる兄ちゃんがKA・TSU・MA・TAにしか見えないのはご愛嬌。
ラスト、追い詰められたトニー(コリン・チョウ)とマー刑事(ドニー)との
ハイレベルな総合⇒功夫バトル。
サイドポジションからの畳み掛けるような膝蹴り
(この辺はお馴染みのエンドロールにて、練習シーンが)
なんかもよう練習してるなぁと。
その後、三角締めを決めたドニーをそのまま抱え上げ、
2階から自らもろとも1階へ叩きつけるシーンなんてもう(*゚∀゚)=3 ムッハー!!
と、そこに何故か悪玉とんちんかんが唯一優しさをみせる母親の姿が。
気を使ったマー刑事が(こっちにこいよと)クイクイッと。
この辺から2人の間には何故か、
追う者と追われる者という関係でなく、
純粋に功夫バトルを楽しんでいるようにさえ思えた。
このアクションシーンは、ブルースリーのドラゴンシリーズへの
オマージュなんかも感じさせつつ、
この映画の肝なので是非観ていただきたい。
そうそう、何故か私の中ではコリン・チョウは
MATRIXのセラフよりもDOAのお兄ちゃんのイメージが強いw
でまあグダグダと書いてきてたんだけど
一番言いたかったのは
『YESASIAで調べたら半額以下で買えたってことだコンチクショー!!』
[追記]
どうやら途中でチョロチョロと、ドニー映画でお馴染みの
谷垣健治氏が出ていた模様。全然気付かなかった・・・。
もっかい、観直さないとなw
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