忍者ブログ
ぬこすきー
カレンダー
04 2024/05 06
S M T W T F S
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31
フリーエリア
最新コメント
[03/12 とらねこ]
[06/16 チャトラン]
[06/13 暗黒皇帝]
[10/26 まっぴ]
[08/30 とらねこ]
最新トラックバック
プロフィール
HN:
とらねこだったりヨチヨチだったり
性別:
非公開
バーコード
ブログ内検索
P R
カウンター
アクセス解析
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

ついに昨日PS3を買いまして
我が家もBD再生環境が!

ということで、
文フリとかフーターズとか全部無かったことにして
観た映画の紹介なんぞ久しぶりに

BD再生が出来るようになって

まず何を観るべ!?

勿論ドニーさんだべ!?

ということでYESASIAにて


『精武風雲 陳真 "Legend of the Fist: The Return of Chen Zhen"』

を購入。
新作のBDが3,000円しないで買えるんだから安いもんだよね。


-あらすじ(YESASIAより抜粋)-
多くの中国人労働者が戦線に駆り出された第一次世界大戦。
武術家の陳真(ドニー・イェン)も、そのひとりとして
ヨーロッパで戦っていた。
7年後、上海に戻ってきた彼は日本軍と癒着している
ナイトクラブのオーナー・劉(アンソニー・ウォン)を調査するため、
彼の店に従業員として潜入。
その一方で、日本軍に命を狙われている反日同胞らを守るため、
覆面姿で暗殺者を倒していた。そんな中、日本軍少将・力石が、
反日分子を一掃するため上海へやってくる。
彼は、武道家であった父親を殺した陳真を捜していた…。


そう、功夫映画好きならタイトルを見てピンとくるかもしれないけど
『ドラゴン怒りの鉄拳 Fist of Fury』で
ブルースリーが演じた陳真が生きて帰ってきた!!
(正確にはその後ドラマ版でドニーさんも演じているんだけどね)


つーことで、今回もご多分にもれず・・・


ブルース・リー大好きなドニーさんの!!!


ドニーさんによる!!!


ドニーさんのための映画でした!!!


ヒャッハー!!!


もうねこれだけで十分過ぎるんですけどね。


プロローグである第一次世界中に
仲間を失いつつも敵兵を殲滅するドニーさんとかね
格好良過ぎるんですよ。

マッハ!!!!!!!!に負けじと
爆撃の中パルクールなんかしちゃってね
(十月囲城でもやってたな、負けじとというより
やりたいんだなきっとw)


お話自体は『ドラゴン怒りの鉄拳』よろしく
非常に抗日色が強い為に
今の日中関係では上映したがらないのか
劇場で観るのは厳しいのかなぁと。

だが

黒侠姿のドニーさん!

チョビ髭でダンディなドニーさん!

そんな姿に優雅にピアノを弾くドニーさん!

日本軍に捕まって全裸で拷問を受けるドニーさん!

そんなドニーさんのケツ!


ケツ!


ケツ!


ケツ!




ッアーーー!!!!




とまぁ見所満載w


最後の山場、『虹口道場』での
圧倒的多数な日本兵相手にホワチャ!ホワチャッ!と
ヌンチャクをぶん回すドニーさん



とりあえずウヨサヨ言わず観ておけ!


怒りの鉄拳に対するオマージュもチョコチョコ盛り込まれているので
事前に観ておくと更に楽しめるかもね。



あ、EXILEのAKIRAはいつの間にか死んでましたw
PR
先日の文学フリマ前後の日記でも
久しぶりに書こうかと思ったのですが
如何せん内容が濃すぎて…。

何処を端折っても1本に収まりきらんので
小出しにしますw
え、あ、もちろん役のお話ねw

遂に公開された古澤健監督作品

『making of LOVE』


古澤健監督の下僕であるアガサさんの下僕である私、
カーストで言えばバラモンとシュードラである
観に行かない訳があろうか、いやない(反語)


映画のあらすじや感想については
既に映画ブロガーの方々の素晴らしいレビューがあるので
そちらを参考にしていただきたいw
うん、どちらかというと只の日記なんだすまない(´・ω・`)


ということで公開初日である8/29(土)に
東中野駅前にあるポレポレ東中野に行ってきました。


21時過ぎからのレイトショーだが
整理券が配られるということで、
初めて入る映画館だったし席数どんなもんかも
知らないしで、あまり残念な席になってしまうのも嫌だったので
20時過ぎには東中野に着く。


既に映画館の前には人だかりが・・・。

というか古澤監督ジャマイカ!w

周りにいらっしゃる方々も出演者&関係者ぽい。
舞台挨拶もあるみたいだしね。

監督と目が合ってしまったので思わず会釈してしまったが
向こうが私の顔なんて知る由も無いw


ゲットした整理番号は26、まあ若い方なんじゃないかと。
8月も終わりの日の夜だというのに相変わらず暑いので
駅前のミスドで時間を潰す。


開場となりまあまあいい席を取れた。
周りを見渡すと真横には侍功夫さん!何故か安心したw

舞台挨拶には主演の方々と監督が・・・。

あ、いやすいませんお一人、
元々スラッと背が高いのにさらにヒールを履いているせいか
古澤監督よりも頭の位置が高くてボンッキュッボンッなお姉さんの

おぱ・・・

おぱ・・・

すいません、たわわなおっぱいにずっと目を奪われてました(ぉぃ


監督の
『(映画の中でふるさわたけしという)ヒドイ役を演じているが
アレはあくまで役、実物は紳士です。・・・よね?ね?
お願いですから観終わった後ボクを嫌いにならないで下さい』
の一言に笑いながら映画が始まる。


~あらすじ(ポレポレ東中野のサイトより引用)~
※以降、かなりのネタバレだと思うので気にされる方は見ないで下さいw

監督のフルサワは、青年・翔太ら数名のスタッフと共に、
「愛」をテーマにした自主映画の制作を開始した。
色気と華を求めるフルサワ達は、以前撮影中にすれ違った
美女・ゆかりに接近し、映画に起用しようとする。
ビデオカメラを回し、様々な男達との関わりを
記録しているというゆかり。
フルサワは彼女が持って来た大量のVHSを観る為、
翔太の部屋に上がりこむ。
暇があればVHSを観るフルサワと翔太。
ふとフルサワの知人を発見したフルサワ達は彼を問い詰めるが、
彼はゆかりに関する記憶を全て無くしていた・・
ゆかりとセックスした男は皆ゆかりに関する記憶を失う。
しかしいつしかゆかりを愛する様になった翔太は、
溢れる想いをゆかりにぶつけ、
2人は恐る恐るセックスをして夜を明ける。 
翌朝、不安で覗き込むゆかりに、翔太は微笑んだ―
一方2人の付き合いに不満を持つフルサワは、
ゆかりと関わりを持った男達を研究するうち、
ゆかりは宇宙人なのでは?と疑問を持つ。
フルサワは正体を確かめるべく、ゆかりの元を訪れ、
隙をつきゆかりの体に傷をつけた!
ゆかりは腕から青色の液体を流し、そのまま逃亡する。
その日を境に、ゆかりはフルサワ達の前から姿を消した・・
落ち込む翔太の元に、ゆかりから1本のテープが届く。
それには自らの正体と翔太に別れを告げる、
ゆかりの姿があった。
翔太は、周囲の制止を振り切りゆかりを追う!


ってオイ!あらすじ殆ど載っちゃってるじゃないじゃないかよ!w


とまああらすじを見ていただければ分かるんだけど、
映画は
翔太、フルサワ、スタッフ達が映画を撮る様子を
メインキング映像として撮っていくという
フェイクドキュメンタリー(モキュメンタリー?)調で進んでいきます。

そこからゆかりと出会い、青春ラブストーリーになるかと思いきや

・オカルトありぃの
・宇宙人ありぃの
・コミカルなフルサワありぃの

良くこれで話が破綻しないなとw
全てが見事に混在してました。


余談だけど序盤、フルサワがゆかりを見かけた街『大塚』
馴染みのない方にはてんでイメージがわかないかもしれないけど
この辺てホントに昔ながらの下町さと風俗街が入り乱れた
不思議な雰囲気の街だよね。
ちなみに山手線の上ッ側(上野~池袋辺り)は
風俗&ラブホとコリアンタウン、徳川縁の庭園なんかが
点在しててかなりカオスだぞ。


ゆかりと出会い、その不思議な魅力に惹かれていく
翔太とフルサワ。

ただまあ如何せん主役ではないはずの
フルサワの狂人さが目立つ(※褒めてます)

いやまあ端ッから気持ち悪いんだけど(※褒めてます)


撮影中、翔太の彼女に
「“プロの”映画監督のフルサワです!」とずっと手を握り締めてるフルサワ
本当に気持ち悪い!(※褒めてます)


BARで気になる女の子(ゆかり)をくどく為に翔太を味噌糞に言い、
横に居たイケメンに「フルサワ君やめなよ・・・格好悪い」とたしなめられるフルサワ
本当になさけない!(※褒めてます)


カメラを回しながらゆかりの後をつけての一言
『愛だよ、愛、愛を感じるよ!』
永瀬 正敏辺りが言ったら格好良いだろうに
非常に気持ち悪い!(※褒めてます)


唯一、格好良かったのは

映画プロデューサに対し
「あんたなんで映画プロデューサやってんだよ!」
「いい映画作って金にしたいからだろ!」
「俺だって良い映画撮りたいから映画監督やってんだよ!」と。
ここは古澤監督の・・・、いや、映画監督やっている人の多くの
本当の声なんだろうなと。


とまあ監督の名演(迷演?w)ばかりに目がいっちゃいますが
主役の翔太とゆかりが付き合い始めてからのデートシーンが
ホント瑞々しい!というか青臭いというか童貞臭いというかw


街中でチュッチュチュッチュ、イチャイチャイチャイチャしやがって
チッキショー!www

ゆかり役の藤代さやさんの笑顔がまた可愛いんだコンチキショー!www


紆余曲折あってついに結ばれた二人、
この辺りもホントもうキュンキュンするね。


みんなこの映画観て
「嗚呼、愛のあるセックスしてぇなあ!!」
と思うが良いよ


映画観終わって席をたつと出口に監督が立っていた。
せめて一言感想を言おうとして口から出た言葉が


「いつもアガサさんとくだらない
絡みをしてるとらねこです!」



オイ!自己紹介かよ!

しかもアレオレ詐欺並だよ!

後がつかえてたので一言だけ
「ホンットに面白かったです!」


俺、語彙少くねぇええwww


素敵な映画だからみんな是非観に行くと良いと思うよ。

『making of LOVE』
ポレポレ東中野にて
8/29(日)、31(火)、9/2(木)、4(土)、6(月)、8(水)、10(金)

ちなみに毎回トークショーがw
8月29日(日) 『making of LOVE』初日舞台挨拶 上映前
予定登壇者:古澤健 藤代さや 川上洋一郎
8月31日(火) 『making of LOVE』上映後
高橋ヨシキ(デザイナー/ライター) × 古澤健 トークショー
9月2日(木) 『making of LOVE』上映後
鈴木卓爾(映画監督/俳優) × 古澤健 トークショー
9月4日(土) 『making of LOVE』上映後
黒沢清(映画監督) × 古澤健 トークショー
9月6日(月) 『making of LOVE』上映後
佐々木敦(批評家/エクス・ポ編集長) × 古澤健 トークショー
9月8日(水) 『making of LOVE』上映後
松江哲明(映画監督) × 古澤健 トークショー
9月10日(金) 『making of LOVE』上映後
鎮西尚一(映画監督) × 古澤健 トークショー


多分毎回21:10からだけど整理券順に入ることになるので
一度早めに行って買っておくといいかも
ってことで久しぶりに
名古屋&関西方面でも行こうかと思って
向こうの友人数人にSPAMメール(ぉぃ)を一斉送信した所…


ものの数分で返事が!


テヘッ!嬉しいじゃないか!















ちょwwwおまwww


係長の目の前でフイタw


査定に響いたらどうするんだよ・゜・(つД`)・゜・。
自宅を朝6時頃出れば輪行で土浦駅に8時は着く。

土浦駅から『つくばりんりんロード』
ゴール地点であるJR水戸線の岩瀬駅まで北上(約40km)

途中休憩や観光を含めても2時間あれば充分か。


岩瀬駅からは西へ
国道50号⇒県道216号といき、真岡鉄道を越えた辺りで294号にぶつかる。

294号との交差点から数百メートル南下すると右手に
『道の駅にのみや』があるのでここで休憩とってもいいかも。
岩瀬駅から道の駅にのみやまでは約15km。

294を再び北上、1kmチョット行くと県道310号にぶつかるので西へ。

その先
・砂ヶ原橋から鬼怒川CRに入る

あるいは、310号をもう少し西に行き
・坪山大橋から田川CRに入る

サイクリングコースとしては
鬼怒川CRの方が途中休憩所も数箇所あるし道も良さそう。
田川CRは宇都宮に向かうなら若干距離が短くなる。

田川CR経由なら約28km
鬼怒川CR経由なら約35km


で、宇都宮で餃子でも食べて帰ってくると
誰かこんな感じでいかない?w
[※随時、追記更新していきます]

Copyright (C) 2009 帰ってきたよちよちぶろぐ, All right Resieved.
*Powered by ニンジャブログ *Designed by 小雷飛
忍者ブログ / [PR]