忍者ブログ
ぬこすきー
カレンダー
04 2024/05 06
S M T W T F S
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31
フリーエリア
最新コメント
[03/12 とらねこ]
[06/16 チャトラン]
[06/13 暗黒皇帝]
[10/26 まっぴ]
[08/30 とらねこ]
最新トラックバック
プロフィール
HN:
とらねこだったりヨチヨチだったり
性別:
非公開
バーコード
ブログ内検索
P R
カウンター
アクセス解析
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

ドタバタしててネット環境が部屋にも実家にも
無くなったりしてました。

夕張も書き終えないと・゜・(つД`)・゜・。
PR
日数経っちゃったけど、夕張2日目

ホテルの朝食をしこたま食べて活動開始。
暖かかった前日に比べると幾らか寒い。

『ホテルシューパロ 嶺水の間』に作られた特設会場にて
コンペティション部門にノミネートされた作品
・ビートルズ
・先生を流産させる会
を鑑賞する。

『ビートルズ』
坂下雄一郎監督による短編映画。
監督自身は生まれていなかった(かなり若い方でした)時代
のビートルズ来日にまつわるほのぼのとしたショートフィルム。
ギリギリまでビートルズのメンバー役が見つからずに
『外人なら誰でも良かった』とキャスティングした方々が
かなりイイ味出してたw

『先生を流産させる会』
数年前に実際にあった事件(にもなってないのか?正確には)を
扱ったモノということもあってか話題になってましたねw
映画としてはかなりしっかりと作られていました。
トークショーで内藤瑛亮監督が語っていた
中々役のイメージに合う子が見つからなかったという
主役を演じた子の雰囲気が素晴らしかった。


左が『先生を流産させる会』の内藤監督、中央が『ビートルズ』の坂下監督

観終えたところでお昼時、
次観たい映画まで一時間ほどあったのでお昼に。

夕張市街地の中心、市役所近くにある
『吉野家』にて名物のカレーそば



かなりトロミの強くスパイシーな汁は結局食べ終わるまでトロットロ。
ただ、相席で対面で食べていたオバちゃんのはシャバシャバだったんで
相当ブレがあるのかトロミの加減がオーダーできるのかw

食べ終え、数日前にニュースで見た
『雪に押し潰された夕張市美術館』へ。


最上階がモノの見事にペシャンコ…。

次の会場のアディーレ会館ゆうばりに。

あ、あれ?
妙にカラフルなワンボックスが
















メロン熊キテタ━━━(゚∀゚)━━━!!!!!

子供らがキャッキャッいいながら逃げ回ってました。
コワモテの方もいるはずなんだけど見掛けず…。

会場に入り観た映画は『いま、殺りにゆきます』
アレのホラーパロディかとも思ったんだけど
平山夢明氏による同名の実写化。
千葉誠治監督作品。オムニバスホラー。


その場で引き続き
・SHINDA GAIDEN
・ジョアキン・バルドウィン短篇集
・空飛ぶ円盤対鋼鉄魔人
を鑑賞。

映画祭自体はまだまだ続くのだが、
19時過ぎの便で夕張を去り次の目的地へ
向かう為夕張駅へ。

駅前の『バリー屋台村』で夕食。


賑わっていたがカウンターが空いていたので
寿司や魚がメインのお店へ。


1,000円しない寿司が旨かったり、


大将オススメのタチ(タラ)の白子が濃厚で旨かったりと大満足。

乗り継ぎが悪く、新夕張駅で
20時から1時間ほど電車待ち。





誰も居ない待合室は、寒さは全くないが物憂げなので
周囲を散策。


国有鉄道時代の駅名『紅葉山』


駅前にある『道の駅ミロード』も開いている訳もなく…。



セイコーマートで買い込んだ酒で車中で軽くいっぱい。

日本で3ヶ所だけの
"特例で特急料金が掛からずに特急に乗れる区間"を
駆使し新得駅へ。



新得駅近くのユースホステルに着き
持ち込んだ酒で軽くいっぱいやっていたところ
いつの間にか寝落ち・・・w
ゆうばり国際ファンタスティック映画祭~その1~の続き

お腹も満たされ、映画祭の会場までブラブラと街中をお散歩。

商店街には多くの映画看板が飾られてあり『映画の街』をアピール













会場のひとつであるアディーレ会館ゆうばりに着き
ちょっと遅れてしまったが『黒部の太陽 特別編』を鑑賞。
石原裕次郎の作品をちゃんと鑑賞するのはコレが初めて。
裕ちゃんのお芝居は言わずもがな(ぉぃ
極度の寝不足もあってかウトウト→放水等の特撮シーンで
目を覚ますの繰り返し。コンディションって大事だね

関係ないが、一面銀世界の中をしばらく歩いていた為に、
会場に入って長い間殆ど何も見えなかったw

次観る予定のモノまで1時間半ほどあったので、
この後の怒涛のラインナップに備え休憩がてらチェックイン。
セイコーマートで買ったビールとアテで軽く一杯。
思わず横になりたかったが確実に夜まで寝続けて
しまうであろうと堪える。

・Undead Dragon〜死霊遊戯〜
・人喰いメイドと殺人ナース
・ナイト・オブ・ザ・チュパカブラ
と、多少の合間はありつつも3本立て続けに観る。

『Undead Dragon〜死霊遊戯〜』

ブルース・リーに対するオマージュに溢れ、
功夫&POV&ゾンビとふんだんに盛り込んだ作品。
主演のお二方は坂口拓氏とのJACでの同期らしく
上演終了後突然、3人で功夫アクションをするというオマケ付き。


『人喰いメイドと殺人ナース』

後のナイト・オブ・ザ・チュパカブラについて
"サービス精神溢れる作品"と語る田代監督らしく、
サービス=ゴアシーン満載の作品。
ネタバレは控えますが、縦笛のシーンと、
しょっぱなのメイドカフェでのシーンが
大変に素晴らしいのでお見逃しなく。

『ナイト・オブ・ザ・チュパカブラ』
ブラジル発ホラー映画。
もっとC級テイストを想像していたんですが
クリーチャー造形、ゴア、おっぱいと3拍子揃った
今日イチの掘り出し物でした。
でも何故か中々出てこないチュパカブラ(南米の吸血鬼)の
初登場シーンがコミカルで場内爆笑。

と、ここまで観て
23時から井口昇監督の『ゾンビアス』が有ったのだが
絶対に面白いだろうに、睡魔と空腹に負けて退散。

部屋に戻り、ビール&日本酒を軽く飲んで爆睡。
2/24(金)
羽田06:55発→札幌(新千歳)8:30着の便に乗るために4時起床。
5時過ぎの列車には乗らないと間に合わないのだ。

嗚呼、なんで前日に歌舞伎町で終電まで呑んでいたんだろう…。

やはり出掛けにドタバタし、マフラーやらホッカイロやら、
挙句に旅先には欠かせないエネループまでもを忘れていたことに
途中で気づく。

新千歳空港⇒夕張は列車の本数の少なさも有ってか
距離の割りにやたら時間が掛かってしまうため、
夕張行きのシャトルバスに乗る予定。

9:30発の夕張行きのシャトルバスに乗るまでは空港で1時間ほど
時間があるはずだったので、他社の便で丁度同じ頃に到着する
結城らんなさんと合流して、
空港内にある『朝市食堂』で朝食を食べましょうと話をしていた。


が、


私の乗った便の到着が30分以上も遅れ…。
とても食べている時間もなかったので、同店でテイクアウトも
やっているおにぎり2個とおかず(から揚げ、沢庵)を買って
バスに駆け込む。


おかず入れ忘れられてる・・・。
料金は取られてたのにorz
バスに乗る前に気付けたら・・・。

早くもこの旅の雲行きが怪しいw

あ、イクラのように醤油漬けした"ますこ"のおにぎりは美味しかった。

市街地を抜けてからの景色はほぼ白一色。



1時間強の乗車時間ほぼ爆睡してましたw


11時過ぎ夕張に到着。
本日宿泊のホテルマウントレースイは夕張駅前にあり、
チェックイン前でも荷物を預かってくれるとのことで
ほぼ手ぶらになり行動開始。

腹が減っていたために映画前にごはんが食べたく
らんなさんとは別れ、市街を散策。


目的地は『ラーメン のんきや』



ホテルシューパロの先の雪をかき分けたような細い坂を上るとあるお店。
丁度お昼時だったせいか数人女性が並んでいた。
先代の名物のおばあちゃんは数年前に亡くなり、娘さんが後を継いでやっているらしい。

並んでいると中から出てきたのは
『女子高生のはらわた』や今回出展作品『人喰いメイドと殺人ナース』で
お馴染み(?)の田代監督。
阿佐ヶ谷のイベントでもお見掛けしたので
何となく覚えてました。


塩ラーメン中盛り(700円)を戴く。

透き通りさっぱりとしたスープながらに
味わいはしっかりとあり中々旨い。
スープをしっかり吸い込んだお麩もイイネ!
てんこ盛りのネギは全く辛味がなく甘いくらい。

後から来た常連さんらしき人が頼んでた醤油ラーメンも
美味しそうだったので次回チャレンジしたい。

とここまで書いて結構長くなってしまったの一旦〆。
都内某所にて
店主に「コレオモシロイヨ~!」と
オススメされるがまま買った
インド映画DVD数点

『DON2』

『The Dirty Picture』

『Aazaan』

『Rockstar』

お目当てはシャールクカーン主演の
『DON2』だけだったのになw
Copyright (C) 2009 帰ってきたよちよちぶろぐ, All right Resieved.
*Powered by ニンジャブログ *Designed by 小雷飛
忍者ブログ / [PR]